非常時に役立つ！ソーラーＬＥＤ街路灯、ＥＶ充電器設置
「三井のリパーク」新潟駅南口第2駐車場を5月20日にオープン

三井不動産リアルティ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山代裕彦）は、災害時や停電時に役立つ「ソーラーＬＥＤ街路灯」が設置された「三井のリパーク」新潟駅南口第2駐車場を本日開設しました。新潟市における「三井のリパーク」駐車場への「ソーラーＬＥＤ街路灯」導入は、「三井のリパーク」新潟駅前第3駐車場に続き、2例目となります。

今回、当該事業地に設置した「ソーラーＬＥＤ街路灯」は、日照時にソーラーパネルで太陽光による発電を行い、蓄電された電力で夜間にＬＥＤ照明などを点灯、災害時や停電時にも点灯します。足元のキャビネット部分にＡＥＤ（自動体外式除細動器）を併設しているほか、事業地内に電気自動車充電器も設置しています。災害の際の対応事業地をエリア内で複数展開することで、地域の防災拠点としての役割を果たしていくことを目指します。

「三井のリパーク」は、「安心・安全」「先進性」「環境配慮」「災害支援」の4つのキーワードを軸とした駐車場づくりをすすめ、環境配慮型や非常時対応型など、「社会インフラ」としての機能にこだわった駐車場を全国各地に導入しています。

三井不動産リアルティは、今後も、駐車場を通じた社会貢献、地域貢献に努めてまいります。

事業地概要