東北エリア初！「三井のリパーク×ハローキティ」
コラボレーション駐車場が仙台・一番町にオープン
～人気キャラクターを通じ、地域活性化に貢献する駐車場誕生～

三井不動産リアルティ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山代裕彦、以下「三井不動産リアルティ」）は株式会社サンリオ（本社：東京都品川区、代表取締役社長：辻信太郎、以下「サンリオ」）とライセンス契約し、世界的にも人気のキャラクター「ハローキティ」とコラボレーションした「三井のリパーク」駐車場を12月20日（火）に仙台・一番町に開設したことをお知らせします。

三井不動産リアルティが全国にて展開する駐車場事業「三井のリパーク」では、駐車場を“単に車を駐（と）めるためだけの場所”ではなく、“人が集まり街を活性化させる場所”に生まれ変わらせ、街の活性化に寄与する業界初の「地域貢献」型駐車場づくりに取り組んでいます。「三井のリパーク×ハローキティ」コラボレーション駐車場は、サンリオの協力のもと、その取り組みの一環として実現したもので、このたび開設した「三井のリパーク」仙台一番町3丁目駐車場は、本年1月に東京・浅草、2月に名古屋・栄、3月に福岡・中洲、9月に岡山・表町にそれぞれ開設した事業地に次ぐ、全国5事業地目、東北エリアでは初となります。

本駐車場は、仙台フォーラスや藤崎などのショッピング施設や、数多くの演劇やコンサートが開催される電力ホールがある仙台の中心部、青葉区一番町に位置しています。同エリアは、「東北三大祭り」の一つで毎年200万人以上の人出を誇る「仙台七夕まつり」の期間中には、約900mにわたってアーケード街に飾りつけがされ、多くの観光客でにぎわいます。
本駐車場の場内には、その「仙台七夕まつり」をモチーフにした豪華絢爛な七夕飾りや、ハローキティと双子の妹ミミィが七夕まつりを盛り上げる姿を描いたイラストを配したイメージパネルを設置したほか、P看板や精算機にもハローキティのデザインを施しました。

近年、仙台市を訪れる観光客は年々増加しており、昨年初めて年間2,000万人を突破しました。また、仙台市は外国人観光客の誘致にも力を入れており、今後さらなる観光客の増加が期待されます。当社は本駐車場を通して、仙台の街をより一層盛り上げ、地域活性化に貢献することを目指します。

また、「三井のリパーク」では、「安心・安全」「先進性」「環境配慮」「災害支援」の4つのキーワードを軸とした駐車場づくりを行っており、その一環として、本駐車場には「三井のリパーク×ハローキティ」コラボレーション駐車場において初めて、大気中のＣＯ２や汚染物質を吸収する「コケ緑化パネル」や「電気自動車充電器」などの環境に配慮した設備も導入しました。

当社は今後も、駐車場を通じた社会貢献、地域貢献に努めてまいります。なお、「三井のリパーク×ハローキティ」コラボレーション駐車場は今後、2017年2月に大阪に開設を予定しています。

「三井のリパーク×ハローキティ」コラボレーション駐車場　概要

「三井のリパーク」仙台一番町3丁目駐車場　概要

三井不動産リアルティ株式会社　概要

株式会社サンリオ　概要