水野 大樹

  • 2014年度入社 総合政策学部卒
  • リテール事業本部 中部流通営業部
  • 三井のリハウス 金山センター
  • (※所属部署は取材当時)
Chapter1 : 入社を決めた理由

暮らしの根幹に
携わるのが、
不動産仲介

実家の父が不動産業を営んでいることもあり、不動産への関心はもともと高かったんです。初めはデベロッパーや不動産管理会社、住宅メーカーなど、さまざまな企業の説明会に参加していました。そんな時、当社のインターンシップに参加し、不動産という大きな商品を、お客さまのご要望を汲み取りながら取り扱うことの面白さを知りました。そして、父と仕事についての話をする中で、一人ひとりの暮らしにより密着して住まいのご提案をする仲介の仕事は、不動産業の根幹なのではないかと思うようになりました。

会社を決めるにあたっては多くの企業にOB訪問を行いましたが、特に当社の研修制度は他社に比べても非常に充実していると感じました。一方で、入社前に少し不安だったのは、研修が手厚い分、他の会社の社員と比べて現場経験を積めないのではないかという点でした。しかし、配属後は先輩からの実践的な指導を受けながら、お客さまの前に出る経験を早くから培っていくことができました。商品力ではなく人間力で勝負するのが不動産流通業界の特色ですが、業界No.1企業として、人材育成にはとても力を注いでいると思います。

Chapter2 : 意識していること

お客さまの気持ちを
受け止める

新卒で配属された当初から売買仲介に携わっています。初めて売却の手伝いをしたのが実の姉で、拙い説明を心配そうな顔で聞いていたのも今ではいい思い出です(笑)。4年目となった今は、同じユニットや店舗のメンバーとの連携を意識しながら仕事に取り組んでいます。当社では、個人というよりユニットやセンター単位でどのように成果を上げるかが問われます。そのために積極的に情報交換をし、お客さまの状況をリアルタイムで把握して素早い成約に繋げる。そうしたサイクルを作れるよう、自分からその他のメンバーに声を掛けるようにしています。

一方、お客さまに対する接し方という点では「お客さまの気持ちをまず受け止める」ということを強く意識しています。家や土地はとても高価なものであり、無理をしてローンを組んで購入というような話は、お客さまの今後の生活を考えた時に安易に見過ごすことはできません。以前はプロとしてそうしたことを強く言い過ぎてしまうことがありました。しかし、そこばかりを強調すればお客さまは不安を感じてしまう。私たちの本来の役割は、できないことを強調することではなく、お客さまのニーズを正確に汲み取り、それを実現に導いていくことです。お客さまの気持ちをまずは柔らかく受け止める。そして、一緒になって答えを見出していく。そういう接客が大切だと考えています。

Chapter3 : 将来の目標

この先も
“名前”で呼ばれる
存在へ

仕事をする中で印象に残っているのは、私と同世代の若いお客さまを担当した時のことです。お客さまがある物件を強くご希望されたのですが、その物件に関する調査や手続きに追われ、お客さまへのご説明が疎かになっていました。その結果、お客さまからは「しっかりと段取りを説明して欲しい」とお叱りを受けてしまいました。そのお客さまからしてみれば、不動産を買うのは初めての経験で、相当不安だったのだと思います。それ以降、なるべくこまめにお客さまとコンタクトを取り、きちんと事前に流れをご説明することを欠かさないようにしています。

そうした意識を持ち続けてきた甲斐があってか、最近では「水野さんに任せてよかった」と言っていただけるようになりました。会社としてだけでなく自分自身の名前でお客さまに覚えていただいているのが嬉しいですね。さらにありがたいことに、そうしたお客さまから「水野さんなら絶対に良い物件を紹介してくれるからお薦めだよ」とお知り合いをご紹介いただけることもあります。しっかり対応しなければと気が引き締まると共に、やりがいも感じますね。自前の商品が無い不動産仲介という仕事では、情報が勝負の鍵になります。より早く入手し、求めるお客さまにいち早く提供する。そのスピード感が結果的にお客さまの心を掴むのだと思います。自分が担当するお客さまだけでなく、センターの顧客情報も全て把握し、よりタイムリーにご紹介できるよう周囲に発信していく。そんな存在になっていけたらと考えています。