社員紹介

社員インタビュー

都筑 健太郎(総合職)

つづき けんたろう

2010年度入社 工学部卒
シェアリング事業本部
事業推進部 事業企画グループ

Chapter1:現在の仕事内容
“当たり前”が生む信頼感


私が所属するシェアリング事業本部事業推進部事業企画グループでは、駐車場ビジネスの拡大と多様なシェアリングビジネス開拓のため、様々な施策を企画・実行しています。具体的には、利用者およびオーナーさま向けサービスの企画、駐車場・駐輪場機器の開発、機器インフラ整備、基幹システム開発、駐車場・シェアリングビジネスにおける先進技術研究、事業プロモーションなど、担当する業務は多岐に渡ります。その中でも、現在は大型の機器、システム開発案件があることから、ほぼそれに特化した業務を行っています。
駐車場事業は、基本的に無人の駐車場が収益を生む事業形態ですので、システムの責任は重大です。今取り組んでいるのは、当社が展開する複数のサービスについて、よりお客さまの価値向上に繋がるような展開を行なっていくための開発となります。より多くのお客さまにご利用いただきながら高い満足度を得るには、お客さまにとって利便性の高いサービスを常に発信し続けることと、それを提供するためのシステムを常に安定稼動させる必要があります。他部署を巻き込む長期的なプロジェクトになりますが、お客さまにとって便利なサービスを“当たり前に”提供することが私に与えられた使命であり、お客さまからの信頼を得るため業務を全うしたいと思っています。

Chapter2:最も心に残っている経験
街の変化につながる仕事


入社2年目の営業時代、名古屋のある企業が保有していた未利用地を駐車場化した経験が心に残っています。リーマンショック直後の不景気の真っ只中、中心部から外れた立地で100台程度の時間貸駐車場を開設するという非常にリスクの高い計画だったので、当然ながら、社内では非常に厳しい審査を受けることになります。そこで、上司が納得する根拠を示そうとした私は、2週間に渡り現地周辺に張り付いて需要調査を行ったのです。長い時は朝6時から深夜まで、1月の雪降る中での聞き込みは正直辛かったですね(笑)。しかしその結果、近くの駐車場やコインパーキングが朝には埋まり、利用者はある企業の社員が大半であることが把握できたのです。さらにその企業の方にお話を伺うと、駐車スペースや駐車料金の問題により車で通勤出来ない社員が多く存在するという事実が発覚しました。
これが突破口となり、一定の駐車場ニーズが見込めるとして受注の許可が下りたのですが、大変なのはここからでした。先方が大手法人だったこともあり社内稟議が非常に厳しく、契約まで調整に3ヶ月を要しましたが、さらに開設までに地質調査や施工内容について詳細な報告書を作成する必要があり、ようやく半年後に開設に至りました。
当時から6年経ちますが、驚いたのはその後駐車場を中心に結婚式場や商業施設の建設ラッシュが起きたことです。暗かった倉庫街が現在は人の活気で溢れ、駐車料金も当時の2倍になりました。“街づくり”に貢献出来たという点で、非常に嬉しくまた記憶に残る経験になりました。

Chapter3:シェアリング事業の将来像とは
時代を読み取り、
挑戦し続ける会社でありたい


営業時代、なかなか自分の思うようにいかず、仕事がつらく感じる時もありました。でも、それって自分の気持ちの持ち方次第なんですよね。悩んでいても仕方ないから「とりあえずやってみよう!」という気持ちでやってみる。すると、悩んでいたことが案外大したことじゃないことに気付いたりする。それは現在のスタッフ部門の仕事にも共通していることで、特に新たな企画については、「どこかで覚悟を決めてやってみよう!」という思い切りは絶対に必要ですし、新しいことにチャレンジできるのは、現場での営業経験があるからこそと感じています。
私が考えるシェアリング事業の目指すべき将来像は、駐車場として“実物の不動産を押さえている”という強みを活かしたビジネスを展開することです。駐車場に限定せず様々な切り口で活用を提案し、例えば何かの店舗を建ててもいいと思いますし、モノによっては不動産業でなくサービス業として関わるというのも面白いと思います。
不動産の有効活用というオーナーさまのご要望と、地域貢献という目的を達成し得る事業であれば、どんどんチャレンジすべきです。部門名称が「リパーク事業本部」から「シェアリング事業本部」に変更され、新規事業を企画する部署が新設されたのも、その一環だと思います。急激な速さで情報化社会が進む中で、駐車場事業を通して得た知見とネットワークを駆使し、ネット系企業では決して出来ない当社独自のサービスを実現していけたらと思っています。

三井のリハウス 立川センター
佐々木 梨花
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