TRAINING
人材育成

Vol.3
人材育成環境について

お互いが支え合い、刺激を与え合いながら、切磋琢磨していく。三井不動産リアルティには、若手の成長を促進する仕組みや風土が根づいています。

#1

若手社員の声

総合職
2017年入社

ひとりじゃない。
その安心感が入社1年目の
自分を支えてくれた。

当社の特徴の一つに、チームで営業活動を行う「ユニット制」があります。ユニットリーダー1名とメンバー1~3人を1つのユニットとして、ユニット単位で営業活動を行なうスタイルのことです。経験の浅い私も、基本的に先輩方と一緒に行動するため、とても効率よく知識を得ることができます。日々の仕事の中で「常に近くで学べる」という安心感は、自分のような若手にとっては非常にありがたいことです。ユニットリーダーをはじめとした先輩方の、お客さまに合わせた柔軟な営業スタイルや提案の仕方を、実践を通じて学ぶことで自分の視野が広がっていくのを感じています。

#2

ユニットリーダーの声

総合職
2005年入社

支え合い、刺激を与え合う日々が、
お客さまへのサービス向上は
もちろん、若手の成長にもつながっていく。

不動産流通は、非常に多岐にわたる知識や能力が問われる業界です。以前は「若手は失敗して仕事を覚えていくもの」という慣習があったかもしれません。しかし、当社が導入しているユニット制は一人ひとりのお客さまのご都合やご要望に柔軟かつきめ細かくお応えできるメリットがあるとともに、2015年の導入以降、高品質で均一なサービスの提供、専門力を活かした質の高い対応が可能となりました。実際、経験を積んだ営業の先輩が一緒に活動することで、事前にミスやトラブルを防げていると思います。若手社員にしてみれば、「お客さまに安心感を与えつつ、成長へのチャレンジができる」というメリットがあると思います。また、私のようなユニットリーダーの立場からしても、後輩の新たな発想から気づきをもらい、逆に教えられることがあることもユニット制の良い点だと考えています。こうした「お互いが支え合い、刺激を与え合いながら、切磋琢磨していこう」という風土が、若手を成長させる原動力になっていると感じています。

#3

ユニット制とは?

ユニット制とは、2015年より「三井のリハウス」で導入している、当社独自の営業スタイルです。ユニットリーダー1名とメンバー1~3人を1つのユニットとして、ユニット単位で営業活動を行います。

関連するコンテンツ