“自分だから”
できる仕事は、
挑戦できる環境
でこそ生まれる

棚橋 直未
Naomi Tanahashi

  • 2015年度入社 文学部卒
  • リテール事業本部
  • 営業四部
  • 大泉学園センター
  • 2015

    三井のリハウス
    大泉学園センター
    に配属

自分と本気で向き合うことこそ、
就活成功への第一歩

バスケ部で過ごした大学4年間は、自身を語る上で欠かすことができません。その後の就職活動にも大きく影響する“人生のターニングポイント”になりました。

私が初めてバスケットボールに興味を持ったのは小学生の時、『スラムダンク』という漫画を読んだことがきっかけです。当時からバスケ部に入りたいと強く思っていたのですが、進学した中高一貫校にはあいにくバスケ部がありませんでした。そのため、大学に入学したら本気で打ち込もうと考えていた私は、サークルや同好会でなく体育会バスケットボール部に入部することにしました。未経験という理由からマネージャーを選択しましたが、この選択のおかげで自分自身の適性を知る経験ができたと思っています。

30人の選手に対してマネージャーが私1人。週に5日ある練習の準備や片付け、遠征の手配や大会の運営などを全て1人で請け負う中で、部員たちの行動に対し、世話を焼いてしまう自身の性格を徐々に自覚するようになったのです。選手たちの言動を観察していると、「練習の順番はこう変えた方がやりやすそうだな」「水を置く位置をここに変えたら動きやすそうだな」と改善点が見えてくることが多く、どんなに小さなことでも、自分が取り入れた変化によって選手たちの状況が改善されると嬉しかったですね。試合では選手が途中でプレイをあきらめてしまったときは、檄を飛ばしてしまうほど(笑)、選手と同じ気持ちでチームの勝利を目指していました。チームが試合に勝てた時はもちろんですが、いつも試合に出られていなかった選手が1分でも出場できた時は、陰での努力を見ていたからこそ涙が出るほど嬉しかったということもありました。こうした経験から、「自分の喜びは、誰かの喜びの上に成り立っている」と気付くことができたのです。

部活動が忙しかったため、就職活動のリミットも最初から決めていました。三井不動産リアルティとの出会いは、業界研究のために参加した合同セミナーです。不動産仲介業は自社商品を販売する仕事ではないという特徴を知った時は、「人間力で選ばれるって面白そうだな」という単純な興味しかありませんでした。しかし、リアルティの社員は学生一人ひとりに時間をかけて丁寧に相談に乗っていて、誠実な社風が見えた気がしたのです。この会社で、一緒に働く仲間や人生に影響する大切な決断をするお客さまを支えたい気持ちが芽生えました。また業務職の働き方を知ってからは、部活動のマネージャーとしての経験が活かせるのではという思いから、さらに志望度が上がりました。内定をもらってすぐに入社を決めましたが、迷いはありませんでした。自己分析をしっかり行い、本当に自分に合う会社へ入社することが、就活の成功だと思っていたからです。

成長に繋がる経験を生んだ、
二度の転機

私が現在担当している業務は、お客さまからの電話応対や来店時の一次接客、物件や顧客情報のデータ管理、契約時の準備、広告の作成など多岐にわたります。入社5年目になってからは、費用管理やマーケティングの業務も任せてもらっています。今でこそ多くの仕事を担っておりますが、ここに至るまでたくさんの失敗と学びがありました。

自分にとって、仕事に対する考え方や取り組み方が変わる転機は二度あったと思います。一度目は、新入社員の時のこと。配属されて数カ月が経ち、少しずつひとりでできる業務が増えてきた中で、ある失敗をしてしまいました。当社には不動産取引をしていただいたお客さま向けの優待サービスがあるのですが、その対象者となるお客さまの申告を1日分忘れてしまったのです。申告期限を過ぎてしまったため、お客さまは危うくサービスを受けられないところでした。学生気分が抜けておらず、本社に頼めば何とかなると思っていた私は、取り返しがつかないと分かった時に初めて事の重大さに気付きました。所長や部長に報告し、先輩業務職に教わりながらイレギュラーな手続きをしたり、総合職からお客さまにサービスのご提供が遅れることをお伝えしてもらったりする中で、自分がどれだけ責任の大きな仕事を任せてもらっているか実感しました。失敗をフォローしてくれる方たちのためにも、今後は信頼される仕事を心がけようと思い直すきっかけになりました。

そして二度目は、入社3年目の時のこと。この年は、初めて先輩業務職の異動がありました。新しく着任した先輩は、豊富な知識と如才のなさから総合職からとても頼りにされていました。その方の影響を受け、インプットばかりでなくアウトプットもできるようになりたいと思った私は、主体的な行動を意識するようになりました。例えば、「カスタマーズファイル」の作成です。今までは、初めてご来店いただくお客さまに対し、必要な書類を総合職がその都度用意してお渡ししていました。しかし、お渡ししている書類が多くのお客さまに共通していたことを踏まえ、全ての関連資料を包括した通称「カスタマーズファイル」を作成したのです。カスタマーズファイルをあらかじめ作成しておくことで、総合職の業務効率化だけでなく、お客さまにも好評で、「よく見てくれているね、すごく助かるよ」と言っていただけた時はとても嬉しく、自ら行動に移して良かったと心から思いました。

こうした2つの転機は、その時の自分に足りない気持ちや行動に気付くきっかけになりましたし、尊敬できる先輩に出会えたことで、目指す業務職像が明確になりました。今の自分があるのは、5年間を通して常に学び続けられる環境があったからこそだと、改めて思います。

新たな仕事への挑戦が、
気付かせてくれたこと

「飛躍の1年」・・・入社5年目は、一言で表すとそんな1年だったと思います。初めて自分が教育担当として新入社員を指導する立場になっただけでなく、業務職として今まで経験したことのない仕事にも取り組んだ、まさに「挑戦尽くし」の1年でした。今振り返ると、これまでいたステージから、さらにもう一段上のステージへ進めた期間だったと思います。

教育担当を任された当初は、新入社員をしっかり育てようと思うあまり、今考えると入社1年目ではできなくて当然のことでも「どうしたらできるようになるのだろう・・・」と悩み、焦っていました。そんな時に気付きを与えてくれたのが、新入社員時代の自分を指導してくれた先輩方でした。「何事も、一朝一夕で身に付くことではなかったはず」と諭されたことで、私自身も仕事の流れを理解するだけで1年を要したことを思い出し、「急かしてしまっていたな・・・」と反省しました。それからは、この1年を新入社員が成長していくための“土台作り”にしたいという思いで、センター全体や総合職の動きを観察し、自分たち業務職にできることを一緒に考えてもらっています。人を育てる経験を通し、自分を顧みる大切さを学んだだけでなく、新たな視点や目標の発見にも繋がりました。

それ以外にも、今年から広告費の管理やマーケティング系の仕事に挑戦させてもらっています。具体的には、予算から月ごとの費用を割り出してどんな広告をどのくらい打つべきか考えたり、同じエリアの競合他社とのシェアを割り出して当センターに足りないものを分析したりしています。所長から任された時は、「これを私が?」と正直驚きましたが、自分ならできると思ってもらえた、その期待に応えたい気持ちで試行錯誤を繰り返し、少しずつ形になってきたのではないかと思います。費用管理に関する知識を深めてみたいと思い、最近簿記の資格を取ったので、6年目はさらに正確な分析や資料作成に挑戦したいです。

こうして私がモチベーション高く、さまざまな仕事に取り組めるのには理由があります。それは、一緒に働く仲間の力になりたいからです。仕事に限らず、普段からあらゆる場面で支えてくれる方たちがいるおかげで、私が頼ってもらえた時は必ずその気持ちに応えたいと思えます。特に飛躍の年となった5年目は、決して1人で乗り越えることはできませんでした。自分を支え育ててくれる仲間への感謝の気持ちを忘れず、どんな課題にも挑戦し続けることで恩返しができたらと思います。

MOTIVATION
GRAPH
モチベーショングラフ

さまざまな仕事への挑戦により、
繰り返す「学び」と「成長」

SCHEDULE
1日のスケジュール

9:00 出社、メール確認、イントラネットにて最新情報をチェック
9:30 清掃、朝礼
10:00 HPへの物件登録・お客さま情報登録・電話応対
11:30 鍵台帳と現物のチェック・契約準備、押印
13:00 昼休憩
14:00 チラシ作成・印刷会社とやりとり
15:00 銀行口座入出金手続き・会計処理
16:00 後輩業務職と業務の共有・新しい仕事をレクチャー
17:00 総合職と明日の予定について打ち合わせ
18:00 退社

PRIVATE
プライベートについて

スポーツにアウトドアに、
休日=思い切り身体を動かす日!

休日は火曜日と水曜日です。昔からスポーツが好きなので、休みも身体を動かすことが多いですね。今度当センターが区のハーフマラソン大会に協賛することになり、私も出場するので、今はもっぱらそのトレーニングをしています。10~15キロくらい走り込むのでヘトヘトになりますが、気分転換にもなって気持ち良いです。最近はウェアを購入して、さらに気分を高めています(笑)あとは、一昨年結婚したので夫と出掛けたり、同期と仲が良いので皆で集まってスノーボードに行ったりもします。有給休暇は取りやすく、新婚旅行の時も長期休暇を取得してとてもゆっくりできました。平日と休日のメリハリをつけて、バランス良く過ごせていると思います。

棚橋 直未
リテール事業本部
営業四部
大泉学園センター