健康経営への取り組み

健康経営宣言

三井不動産リアルティグループは、社員一人ひとりが心身ともに健康であることが、企業の持続的成長に欠かせない重要なものと考えます。社員が生き生きと働ける、活力のある職場環境を目指し、会社と社員が一体となって健康維持・増進を推進することを宣言します。

健康経営推進体制

  • 社員の健康促進

    35歳以上の全社員・配偶者への人間ドック受診費用補助・人間ドック休暇(有給)付与および45歳の従業員の脳ドック受診費用を全額補助。

  • 社内部活動等への補助

    従業員への運動機会提供とコミュニケーション活性化のため、野球部やサッカー部などの社内部活動・同好会への補助を実施。

  • 福利厚生のひとつである「カフェテリアプラン」にて、人間ドック受診の際にオプションで受診した検査(脳ドック、乳がんドック、肺ドック等)にかかる費用補助や、フィットネスジムの利用料金に対する補助を実施。
  • 従業員の運動習慣定着のため、全社ウォーキングイベントを実施。生活習慣病等の疾病リスクの高い従業員に対する特定保健指導を実施。
  • 働き方に対する意見や職場環境に対する意見など、従業員の声を反映するため常設の意見提案窓口を設置。
  • 「ストレスチェック」を実施し、従業員のメンタルヘルス不調を予防。

外部からの評価

経済産業省が推進する「健康経営優良法人認定制度※」の趣旨に賛同し、従業員の健康保持・増進へ取り組んでいます。各種取り組みが評価され、「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に認定されました。
※健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。 (出展:経済産業省 「健康経営の推進について」)

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