カレコ・カーシェアリングクラブ、トヨタ「ヤリス クロス」を車種ラインアップに追加
～ 2020年度グッドデザイン賞、2021年次RJCカーオブザイヤーを受賞した「ヤリスシリーズ」の都市型コンパクトSUV ～

三井不動産リアルティ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：遠藤靖、以下、当社）は、当社が運営する会員制サービス「カレコ・カーシェアリングクラブ（以下、カレコ）」において、2020年12月3日（木）より、トヨタ「ヤリス クロス^※1」を新たに導入することをお知らせいたします。

カレコでは、全車両4,636台のうち約64％^※2がSUVタイプで、コンパクトSUVから本格SUVまで、様々な種類を取り揃えています。今回は、既にカレコへ導入しているトヨタ「ヤリス」の都市型コンパクトSUVモデル「ヤリス クロス」を2021年3月末までに合計100台、首都圏及び関西圏のステーションに順次導入する予定です。

トヨタ「ヤリス クロス」は、2020年度グッドデザイン賞、2021年次RJCカーオブザイヤー^※3を受賞しています。さらに、2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーでは、上位10台の「10ベストカー」にも選出^※4されている注目のクルマです。ヤリスシリーズの「軽快な走り」「先進の安全・安心技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、利便性にとどまらないコンパクトSUVの新たな価値を追求することを目指し開発されました。SUVタイプの車高を活かしてコンパクトSUVトップクラス^※5の荷室容量（390リットル^※6）を実現したほか、高速走行中の強い横風を検知し、車線からの逸脱を抑制し安全な走行をサポートする横風対応制御付きS-VSCをトヨタ車として初めて採用するなど、安全・安心機能も搭載されています。

今後もカレコでは、皆さまのドライブが楽しくなるようなクルマを積極的に導入してまいります。

三井不動産リアルティは、住まいや街の価値を活かして、お客さまが抱える様々な課題を解決するお手伝いをしていくことで、お客さまの暮らしのより豊かな未来の実現に貢献してまいります。

1 カレコに導入する車両グレードは「Xグレード（ガソリン2WD車）」です

2 2020年10月末時点でカレコに導入されている全車両に対するSUV（コンパクトSUV含む）タイプの割合

3 RJC：特定非営利活動法人自動車研究者ジャーナリスト会議
2021年次RJCカーオブザイヤーは「ヤリス」とともに受賞

4 2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーは「ヤリス／ヤリス クロス／GRヤリス」としてノミネート

5 コンパクトSUVクラスでの比較。2020年8月時点。トヨタ自動車株式会社調べ。

6 ガソリン2WD車で、デッキボードを外した状態の荷室容量

導入予定ステーション（2020年12月3日時点）

上記ステーションを含み、2021年3月末までに合計100台を順次導入する予定です。
今後の導入ステーションについては、ウェブサイトをご確認ください。（https://www.careco.jp/）

利用料金（ベーシックプラン^※7の場合）

7 月会費980円（利用料金から毎月980円の割引あり）。

8 夜間パックは18時～翌9時の最大15時間ご利用可能。

9 距離料金は6時間を超える予約・利用の場合のみ（6時間以内の場合は無料）。

上記の料金はすべて消費税を含みます。

記載の内容は2020年12月3日時点の情報です。

詳細・その他の料金プランについてはウェブサイトをご確認ください。（https://www.careco.jp/）

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