#2事業について

不動産業界について

三井不動産リアルティの業界における位置づけとこれから

#1

不動産とは

住まい、オフィスビル、商業施設、都市空間・・・。
人の生活に最も密接で、欠かせないもの。
それが「不動産」です。

戸建

ビル

マンション

物流施設

土地

商業施設

「不動産」と聞いて、どんなものを思い浮かべるでしょうか。私たちの社会には多種多様な「不動産」が存在します。戸建住宅やマンションはもちろん、オフィスビルやテナント、商業施設や物流施設、さらには土地や都市空間そのものも含めて、ありとあらゆるものが「不動産」です。不動産とは、非常に幅広く、かつ私たちの生活に密接なものなのです。

#2

不動産業界について

不動産業界を構成する、
「開発」・「管理」・「流通」の3つの事業。

不動産業界は、大きく3つの事業に分類することができます。まず、不動産そのものを新たに創造する「不動産開発」。次に、不動産の価値を維持し、運営・管理をしていく「不動産管理」。そして、不動産を売りたい方・買いたい方をつなぎ、安心・安全かつスムーズなお取引を支援・促進する「不動産流通」。これら3つの事業がそれぞれの機能や役割を発揮することで不動産業界は成り立っています。

不動産開発とは

不動産開発とは、新しい不動産物件を生み出す事業のことです。リゾート開発、都市の再開発といった大規模なものから、オフィスビルやマンションの開発といった身近なものまでその種類は多岐に渡ります。「デベロッパー」や「ハウスメーカー」が主にこの事業を担い、事業用地の取得、地権者や近隣住民との交渉等を実施し、開発事業を行っています。こうしたプロセスを経て生み出された新しい不動産物件は、不動産分譲会社や不動産管理会社の協力を得て、お客さまに提供されます。

不動産管理とは

不動産管理の役割は、不動産物件の価値を維持していくためのサポート業務や提案活動を行うことです。不動産オーナーの依頼に応じて、「入居者対応」や「空室募集」、「物件の維持管理」から「管理ルールの策定・運用」といった業務を全面的にサポートします。不動産がいつまでも新築同様に綺麗で快適に使用できるよう価値の維持・向上に努めています。

不動産流通とは

不動産流通は、不動産を「売りたい・貸したい」という不動産の所有者と、不動産を「買いたい・借りたい」という個人や法人のお客さまをつなぎ、不動産の売買・賃貸取引を支援・促進する役割を担っています。不動産流通会社は、売り手と買い手の双方の声を聞き、要望を把握・理解した上で公正な取引が行えるよう、物件の案内から契約条件の調整・引き渡しに至るまでのプロセスをトータルでサポートします。豊富な不動産取引の情報と、きめ細かな対応力を併せ持つ不動産流通会社は、今後の不動産業界を牽引していく存在として期待されています。

#3

不動産流通の将来性について

不動産は「所有」から「活用」へ。
不動産流通業界が
社会の注目と期待を集める時代に。

グローバル化、少子高齢化はもとより、オンラインツールの普及やデジタル化の加速など、社会は日々大きく変化しています。時代とともに、不動産も「所有」から「活用」へ。その中で、お客さまの価値観やニーズは高度化、複雑化しています。
そんな不動産を取り巻く環境の変革期において、不動産流通業界は大きな好機を迎えています。
近年、日本における住宅戸数は世帯数を上回り、「空き家問題」などの弊害が発生しています。こうした状況を受けて、政府の政策は「良質なストックの有効活用」の推進へ転換。2013年に国土交通省が策定した『 住生活基本計画 』では中古住宅の流通市場とリフォーム市場の規模を2025年までに従来の「倍増」である「20兆円」に増やす方針を掲げました。
また、お客さまの価値観も多様化する中で、立地、間取り、金額など、希望が叶えられる不動産を見つけ出せることから、既存住宅の流通量は年々増加しており、今後も更なる市場の成長が見込まれています。

市場的需要と社会的需要の両面から注目を集める不動産流通業界。不動産の価値の軸足が「所有」から「活用」に移行していく中で、それを支えるこの業界の拡大は必至です。
お客さまに選ばれ続けて34年連続No.1。その誇りを胸に、三井不動産リアルティは業界のリーディングカンパニーとして、お客さまと社会の期待にこたえていきたいと考えています