三井不動産リアルティ九州株式会社

先輩社員の声 ~住宅流通事業(三井のリハウス)~

氏名 大嶌 勇気(オオシマ ユウキ)
入社年度 2012年度

Q1.ユニットリーダーの仕事内容

ユニットリーダーは、ユニットメンバーの指導・育成などを行い、各メンバーを成長させる手助けをする役割と、売上目標を達成する営業のリーダーとしての役割を担う重要なポジションです。
ユニットメンバーの指導・育成については、一緒にお客さまのところに訪問し、その場でメンバーに助言したり、同行後には反省会の中で良い点・悪い点のアドバイスを行っています。ユニットメンバーとコミュニケーションを多くとり、価値観を共有し、信頼関係を築くことが大切だと考えています。
また、ユニットメンバーのモチベーションを高めるために、ユニットの目標(数字以外の課題等)を定め、仕事の方向性を明確にしています。

Q2.仕事のやりがいと大変なこと

お客さまからたくさんの「ありがとう」の言葉をいただくことが1番のやりがいです。お礼や感謝の言葉をいただくことは、また次も頑張ろうという気になりますし、自分自身の成長に繋がります。また、ご成約いただいたお客さまから、ご親族や知人のご紹介をいただいたりすることや、ユニットメンバーの成長を感じた際に、やりがいを感じます。
反対に大変なことは、スケジュール管理です。取引する不動産に同じものはありません。また、お客さまの要望も一人ひとり違うので、取引が多くなれば、同時並行して、さまざまな業務をしなければなりません。その為、スケジュール管理を徹底することは重要であり、大変でもあります。だからこそ、目標を達成した時の喜びは大きいです。

Q3.ユニット制の魅力

ユニット制は「ひとりじゃない」ということです。
ユニットリーダー1名とメンバー1人~3人を1つのユニットとして、ユニット単位で営業活動を行っています。一人ひとりのお客さまの都合や要望に柔軟かつきめ細かく応えることができるメリットがあるとともに、高品質で均一なサービスの提供、専門力を活かした質の高い対応が可能となります。業務上、分からないことがあれば、先輩メンバーやユニットリーダーに相談できるので新人でも仕事を進めやすい環境があります。

Q4.ユニット制におけるメンバーの働き方

新入社員は基本的にユニットリーダーや先輩メンバーと一緒に行動するので、身近に背中を見て学ぶことができます。ユニット制はチームで営業活動しているため、ユニット内でのコミュニケーションが大切です。所長やユニットリーダーに「報告・連絡・相談」を密にすることで、事前にミスやトラブルを防ぐことができます。



三井不動産リアルティグループ各社の採用情報