「三井のリパーク」駐車場が1万事業地を突破
~ 駐車場を「社会インフラ」と位置づけ、“管理台数拡大”と“地域貢献”の両面から事業推進 ~

2015年9月24日
三井不動産リアルティ株式会社

三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山代裕彦)は、駐車場事業「三井のリパーク」が運営管理する駐車場の事業地数が、2015年8月末時点で1万事業地を突破したことをお知らせいたします。

「三井のリパーク」事業地数・管理台数の推移

「三井のリパーク」事業地数・管理台数の推移

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三井不動産リアルティは、交通渋滞の緩和による環境保全や物流効率の向上、違法駐車の削減といった、様々な社会のニーズに応えるべく、1994年に駐車場事業「三井のリパーク」を開始して以来、順調に事業地数を増やしてまいりました。 現在では、日本全国46都道府県の1万を超える事業地において、17万台を超える駐車場を運営管理しています。

また、駐車場づくりにおいては、「社会インフラ」としての機能にこだわった取り組みも行っています。 太陽光発電で消費電力を大幅削減する「ハイブリッドソーラーシステム」の導入や「電気自動車用充電器」の設置など環境配慮型の駐車場、非常時に役立つ「ソーラーLED街路灯」や「非常用電源」「防災用品」「AED(自動体外式除細動器)」を配備した非常時対応型の駐車場、「カーシェアリング」の導入など、駐車場の利用者だけでなく、環境や近隣にも配慮した駐車場づくりを進めております。

三井不動産リアルティは、車社会のインフラとして機能する駐車場だからこそ、環境へ配慮し地域社会へ貢献すべきという考えのもと、今後も快適で安全な街づくりをサポートする駐車場づくりを進めてまいります。

本件に関するお問い合わせ

三井不動産リアルティ株式会社
企画部広報グループ
TEL:03(6758)4062

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