「三井のリパーク」、キャッシュレス精算に特化した次世代型駐車場をオープン
～ 料金看板と精算機を一体化することで省スペース化を実現 ～

三井不動産リアルティ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山代裕彦）は、運営する時間貸駐車場「三井のリパーク」にて、キャッシュレス精算に特化した次世代型駐車場の第二弾として、2018年12月20日（木）に「三井のリパーク」西麻布2丁目第4駐車場を、第三弾として、12月21日（金）に「三井のリパーク」小金井本町第5駐車場を新たにオープンすることをお知らせいたします。

本年3月に北青山に開設した当社初のキャッシュレス駐車場の利用者に行ったアンケート^※によると、回答者の約半数 （46％）がロック板を設置しないことによる「駐めやすさ」を、また、4人に1人（24％）が「駐車料金決済の簡略化」を評価していることがわかりました。今回、料金決済の簡略化とロック板がないことによる駐めやすさに加えて、初めて料金看板と精算機を一体化することで省スペース化を実現しました。今後は、車室スペースの拡張によるさらなる「駐めやすさ」の追求や、余剰スペースの新たな有効活用など、利用者のより一層の利便性向上策を検討してまいります。

三井不動産リアルティは、住まいや街の価値を活かして、お客さまが抱えるさまざまな課題を解決するお手伝いをしていくことで、お客さまの暮らしのより豊かな未来の実現に貢献してまいります。

• アンケート概要
  回答者数：「三井のリパーク」北青山2丁目第2駐車場利用者557人　※無回答者を除く
  調査手法：駐車場の精算機のタッチパネルを利用した選択式アンケート
  調査実施日：2018年4月1日～2018年9月30日