社員紹介

社員インタビュー

鳴瀬 功太郎(総合職)

なるせ こうたろう

2008年度入社 理工学部卒
ソリューション事業本部
法人営業二部

Chapter1:現在の仕事内容
大切なのは、人と人とのつながり


私の所属する法人営業本部は、一般事業法人をはじめ、ビルオーナー、学校法人、公益法人、不動産業者など、様々な法人のお客さまを相手として不動産売買仲介業務を行なっています。対象となる不動産は、土地・オフィスビル・店舗・社宅・寮・工場・物流施設など、取り扱う幅は広いです。
スケールの大きな取引、日本全国各地でありとあらゆる種類の不動産の取引に携われるといった要素はもちろんありますが、法人仲介の魅力は、自分の提案によってお客さまのCRE戦略に貢献できる点、またそれを実現することで企業対企業の枠を越えた、人対人の親密な関係をお客さまと築くことができる点にあります。
法人営業とはいえ、「人と人のつながり」は非常に重要です。幸いなことに、こちらからお願いすれば大抵の会社のご担当者は親切にご対応していただけます。しかし、それはあくまでも「三井不動産リアルティ」という会社への信用によるものです。会社の名前だけに頼ることなく、自分自身の力でお客さまとの関係を築き上げ、「鳴瀬」という個人への信頼を次の仕事へ繋げていく。法人を相手にする不動産取引のプロとして、やりがいや使命感を感じるのはこの点ではないかと思っています。

Chapter2:最も心に残っている経験
様々な可能性を追い求める


ある有名企業から全国に所有する遊休地20件ほどを売却したいとのご相談をいただきました。グループ会社を通じて獲得した情報でもありましたので、競合するどの会社よりもスピード感を持って取り組むことを意識し、各地域の不動産業者さんにも1件1件余すことなく協力依頼を徹底しました。その結果、うち5件の売却に成功したのですが、実はお客さまはせいぜい2、3件と考えていらしたようで、この成果に大変ご満足いただき、これを機に継続的に情報をいただけるようになりました。
その後も順調に成約を積み重ね、お客さまとの関係も親密になっていく中で、ある時、地方を中心に全国に50件ほど、売却できずに困っている物件があるというご相談をいただいたのです。条件の良い物件はすぐに買い手が見つかる一方で、条件の悪い物件はなかなか売却できずに在庫として積み上がっている状態で、このままではお客さまの財務負担はどんどん重くなっていきます。
これまでの経緯を踏まえて様々な方策を検討した結果、私は複数の物件をまとめて売却する方法を提案しました。単独では買い手が見つかりにくい物件でも、複数の物件をまとめることによってスケールメリットが発生し、買い手がつきやすくなるケースもあるのです。この方法は見事に奏功し、在庫として抱えていた物件は次々に売却が進んでいきました。この時の経験から、前例にとらわれず様々な可能性を追求し提案していくという、不動産営業スタッフとしての基本を身に付けることができたと思っています。

Chapter3:学生に向けたメッセージ
長いお付き合いを前提とした関係を


今の業務に本格的に携わるようになったのは入社3年目からなのですが、当初は仲介の業務を何も知らない状態でしたのでとにかく必死でした。当時の上司から言われた「お客さまの大切な資産を取り扱わせていただいていることに感謝し、常に謙虚でいろ」という言葉は、今も強く心に残っています。
当社の強みは、“三井ブランド”への信頼をベースに、お客さまと長期的なお付き合いができる点にありますが、その反面、真摯な思いで誠実に仕事に取り組まなければ、お客さまはすぐに離れていってしまいます。たとえ小さな案件であっても最初からお断りするようなことはせず、できる限り対応させていただく。ご相談をいただく売主さま・買主さま双方に対して公平な目線を持つ。この2点を特に強く意識して業務に取り組んでいます。
私の就職活動は、人生に一度しかないチャンスを最大限に活用しようと、100社の説明会に参加するなど、とにかくがむしゃらに活動していました。私は理系だったので元々不動産業界ではなく製薬会社などを志望していたのですが、最後まで迷いながらも当社に入社を決めたのは、当社の社員が一番楽しそうだったから。私は、仕事は全て辛いものという認識でいましたので、かなり衝撃的でした(笑)。幸い入社後のイメージギャップも感じたことはなく、楽しく仕事をさせていただいています。
就職活動は人生の一大イベントですが、就職する会社と長いお付き合いをしていくという意味では、私たちの営業活動と共通するものがあるように思います。学生の皆さんには、後悔することのないよう、無理に背伸びせず自分の未来を自分らしく切り開いていって欲しいですね。

三井のリハウス 勝どき賃貸センター
澤藤 篤実
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