積み重ねてきた小さな挑戦が、
やがて大きな
自信に変わっていく。
自分の働き方次第で
仕事はもっと楽しくなる。

田代 知子
Tomoko Tashiro

  • 2008年度入社 文学部卒
  • 企画部
  • 広報グループ
  • 2008

    三井のリパークの
    施設営業部門の
    営業事務に配属

  • 2012

    三井のリパークの
    管理部門にて
    会計業務に携わる

  • 2013

    三井のリハウスの
    管理部門にて
    ブランディング業務に携わる

  • 2014

    広報グループで社内外への
    広報活動に携わる

会計業務を経て、ブランディングの部門へ。
現在は社員同士を繋ぐ社内報の編集に携わる。

2008年に入社し現在に至るまで、当社の基幹事業であるリテール事業本部(三井のリハウス)とシェアリング事業本部(三井のリパーク)だけでなく、スタッフ部門である広報グループと、さまざまな部門で経験を積ませてもらったと思います。

その中でも、2012年にリテール事業の管理部門で経験した仕事は特に思い出に残っています。そこでは現三井不動産リアルティとなるための会社合併手続きに関わったほか、大規模な顧客調査を行ったうえでCM制作やロゴの変更をはじめとした「三井のリハウス」ブランドの刷新に携わりました。部長・グループ長・総合職1名と私の4名のチームだったのですが、役員へのプレゼン資料作成から広告代理店との打ち合わせ、制作進捗の確認など、チーム一丸となってプロジェクトを進められたのがとても楽しかったですし、自分の意見がチームや会社のためになっている、ということがすごく嬉しかったことを覚えています。完成したCMや全国一斉に変わった店舗の看板を見たときは、テンションが上がりましたね!(笑)

現在は、広報グループで部門同士の連携強化や社員交流を目的とし発行している社内報の編集長のような役割を担っています。もともとは、社長から「みんな仲間で会社というチームで働いている。“社員同士を繋ぐ社内報”を作ってほしい。」という命題から企画を始めました。企画をする中で、自信をもって提案した案が没になったり、進めていた案が急にひっくり返ったり、正直へこむことも多かったですし、1年という期間の中で、正解のない業務に悩むこともありました。しかし、役員の会社や社員に対する想いを知り、私も「当社で働く社員に、もっと会社や自分の仕事ことを好きになってほしい!」と思うようになりました。そんな思いで、企画から約1年、ついに創刊することができました。

合併により急激に社員数が増加したこともあり、まずは社員や他部署の業務を知ることができるような「社員約5,000人のうち、背が最も高いのは誰でしょう?」「駐車場ってこんな風に開設・運営しています」など親しみやすい内容とすることにこだわりをもって制作していました。そのように苦労して作成した社内報をみて、「この企画面白かったよ」とか「この部署ってイメージわきにくかったけど、面白い事業やってるんだね」など反響をもらったときは本当にうれしかったですし、「次の社内報も楽しみにしているね」といわれると、「もっといろんな部門の事業や想いをみんなに知ってほしい、がんばろう!」と思うことができ、今でも業務の活力になっています。

どんな仕事だって、クリエイティブに。
チャレンジすることで、新しい自分に出会える。

就職活動をしていた時、いくつかの企業より総合職・業務職双方の社員系列で内定をいただき、最終的にどの企業に入社を決めるか、社員系列はどうするか、すごく悩んでいました。というのも、周囲の人をサポートする業務職の方が向いているかもしれないけれど、業務職が単純な事務作業だけだったとしたらつまらないし、総合職の方が良いかな・・・という葛藤があったからです。そんなとき、父から「自分次第でどんな仕事だってクリエイティブなものにできるし、総合職だからってすべてがクリエイティブな仕事なわけでないよ」と言われ、自分の働き方次第で仕事の楽しさは変わってくるし、面接で感じた当社の「一人ひとりをよく見てくれる環境」なら自分らしさを発揮して働けると思い、当社に入社しました。

実際に、入社してから10年以上経った今も、自分らしさを活かし、単なる事務作業ではないさまざまな業務にチャレンジできているので、あの時の選択は間違いなかったと思っています。

現在のチャレンジとしては、冊子で発行していた社内報のWeb化に取り組んでいます。Webの仕事というのは今まで経験がないので、勉強しなければいけないこともたくさんあって、SNSの情報などは後輩や若手社員にヒアリングして吸収しています。自由度が高く、まだまだ未知数なプロジェクトなので、できることや思いつくことはなんでもやってみようと思っています。

そして、今までのチャレンジが評価され、現在は「業務キャリア格1級」(2020年に新設)に昇格することができました。

しかし、子供がいるので残業ができなかったり、子供が熱を出して急に早退しなければならなかったりと、制約が多いのも事実です。なので、制約を上回ることができる魅力を身に着け、高いパフォーマンスを発揮するにはどうしたら良いか、常に意識するようにしています。例えば、打ち合わせでは自分が一番アイデアを出すんだ!という意気込みでいますし、色々な部署を経験して得た社内ネットワークの広さという強みを活かし、他部署との架け橋になれればと思っています。また、現在同じ部署に後輩が2人いるので、後輩の育成も任されています。後輩を温かく見守ってサポートするだけではなく、一緒に成長していきたいと思っていますし、そのために自分の経験はどんどん共有したい!そんな気持ちで接しています。

業務キャリア格1級には後輩育成だけではなく、今まで培ってきたスキルと専門性を発揮しながら、組織の目標達成に貢献することが求められます。会社に求められている私の役割を意識し、今後も向上心やチャレンジ精神も忘れずに会社に貢献していきたいと思います。

※業務キャリア格
業務職が自分の持っている力を最大限発揮できるよう、新たに追加された資格体系のひとつです。キャリアイメージ詳細はこちら

上司やメンバーの協力に感謝する日々。
その分、限られた時間の中で、
みんなの期待に精一杯こたえたい。

私は産休、育休を経て2018年に復帰しました。正直、子供ができたことを会社や周囲に報告する時は、「どんな反応をされるのかな」と少し不安な気持ちもありました。学生時代の友人の「勤め先に産休・育休制度はあったけど、とりにくくて…」という声や、「本当は戻りたかったけど、復帰できる雰囲気じゃなくて…」という声も聞いていたためです。しかし、いざ上司やメンバーに伝えると「おめでとう!」と手放しで喜んでくれ、「いつから産休?」「いつ復帰するの?」と復帰すること前提で話が進んでいました(笑)。

育休が終わる頃、復帰前に人事部と面談する機会があり、夫の休日や子供の保育園について、復帰するにあたり不安なこと等いろいろ話すことができ、安心して復帰の準備をすることができました。また、復帰を控えた社員を対象に、復職支援説明会なども開催され、同じ境遇の社員の輪を広げたり、先輩社員から話を聞けたりする機会もありました。復帰先では、上司も育児中の社員を持つのが初めてで、お互い手探りな感じではありました。

ただ、初めてだからこそ「どういうことに気を付けるべきかもわからないし、何かあったら何でも言って」とか、「子供が一番大事だから」という声をかけてくださりました。実際に「ちょっと今きついです・・・」や「もっとできます!」など素直に言っています(笑)。言いやすい環境を整えてくれたり、一人ひとりをしっかり見てくれる。そんな人の温かさを仕事だけでなくこういうところでも感じることができるところも魅力を感じています。

現在は時短勤務を利用しているので、9:30から16:30までの6時間が私の勤務時間です。他のメンバーより短い時間しか勤務できないことに加え、夫が海外に単身赴任をしているので、子供が熱を出した際などの急なお迎えやお休みは私にしかできません。なので、職場のメンバーに迷惑をかけることがないよう、常に自分の仕事状況を共有するように心がけています。それでも、自分の担当している業務が定時に終わらなかったときや急な早退・有給は気が引けてしまうこともあります。

しかし、後輩たちが「保育園のお迎え、大丈夫ですか?」と声をかけてくれたり、上司含めメンバー全員でサポートをしてくれているのを実感しています。協力してくれることに、本当に感謝するとともに、そんな人や会社のために貢献したい、結果を出せる人材でありたいと思っています。女性としてのライフイベントを考慮し、働き続けられる配慮はしてもらいつつも、子どもがいるからといって単純な仕事しか任せてもらえないわけでもない。そんな当社だからこそ、やりがいや目標を持って働けています。

MOTIVATION
GRAPH
モチベーショングラフ

仕事も育児も自分らしく。
キャリアステップの先に芽生えた
周囲への感謝の気持ち。

SCHEDULE
1日のスケジュール

9:10 出社、メールチェック、広報で購読している新聞のチェック
9:30 社内イントラネットに掲載するニュースブログの記事作成
11:00 会社ホームページ更新作業
12:00 昼休憩(他部署の同期と昼食)
13:00 Web社内報の企画書作成、グループ長に相談
14:30 PR会社と今後のプレスリリースについて打ち合わせ
15:30 社長にWeb社内報の企画説明
16:30 退社(時短勤務のため)

PRIVATE
プライベートについて

休日は家族との時間を楽しむ
ときには海外へ遊びにいってリフレッシュ

同期とは、子どもたちも同世代が多いので家族ぐるみで仲が良く、休日は一緒にご飯に行ったり、遊びに行ったりしています。入社してから10年以上たっても、子どもを連れて一緒に遊んでいるのは不思議な感じもしますね。仕事の話はもちろん、育児の情報共有や相談ができる大切な存在です。また、夫の単身赴任先に長期休みを利用して子どもと一緒に遊びに行ったりもしています。普段はなかなか会えないので、子どもだけでなく私も一緒にはしゃいでしまいます(笑)。家族や大切な友人と過ごす時間が、また仕事も頑張ろう!と思える活力となっています。

田代 知子
企画部
広報グループ