三井不動産リアルティ東北株式会社

先輩社員の声 ~リテール事業(三井のリハウス)~

氏名 中島 里菜 (ナカジマ リナ)
所属 リテール営業部 仙台センター
入社年度 2021年度

Q1.当社を選んだ理由

当社にエントリーしたきっかけは、祖父の家を売却し新しい家族のもとへ手渡した経験から、不動産仲介事業に興味を持っていたこと、そして「三井のリハウス」「三井のリパーク」に馴染みがあったことでした。

そして、企業研究を進めていく中で、三井グループは「人の三井」と言われていることを知り、魅力を感じていましたが、採用担当の方やOG訪問させていただいた先輩など、お会いしたすべての方が、とても親身になって自分と向き合ってくださり、「人の三井は本当なんだ」と感動したことが入社の決め手の一つとなりました。
さらに、私は総合職を志望していましたが、適性から業務職として内定をいただきました。この時にも、学生の一人ひとりを誠実に見ようとしてくれている温かみ感じ、当社への入社を決断しました。

Q2.仕事内容

契約準備、契約書類管理などを行い、営業担当である総合職の方々をサポートをすることが業務職の主な仕事です。そのほかに、店舗運営や電話対応も行います。
近年、総合職の業務の一部を業務職が行うようになってきており、さらに業務の幅が広がり、自身のスキルアップにつながっていくと考えています。

事務仕事といえば黙々とパソコンに向き合うイメージがあるかもしれませんが、業務職の先輩方を見ていると、総合職の方とのコミュニケーションも重要であると感じます。
さらに、全体を見て様々なことに気づける、広い視野と気配りができることが必要な仕事です。

Q3.仕事上でのエピソード

以前、所長に「業務職は営業のお母さんみたいなものなんだよ」と仰っていただいたことが深く印象に残っています。店舗の在庫管理など、目立つ仕事ではないけれど必要な仕事をしていると、ふとその言葉が頭に浮かんできます。
お母さんは子どものことを最優先に考え、子どもが育つサポートをしてくれる存在であるように、業務職も、総合職の方々の行動を常に考え、仕事をしやすいように環境を整えています。

入社1年目の私にできることまだまだ少ないですが、いずれはセンターの皆さんに頼られる立派なお母さんになることが目標です。

Q4.就職活動中の皆さまへのメッセージ

自分を褒めてみてください。そうすることで自分に少しでも自信を持つことができ、自分のありのままの良さを相手に伝えられると思います。
また、コロナ禍の今、対面での面接を行えない分、「自分の魅力を伝える力」がより一層必要になってきますが、日ごろから言語化して自分を褒めることで、「自分の魅力」を整理することができ、面接の際に言葉に詰まらず伝えられると思います。

コロナ禍の就職活動は本当に難しいと思います。その中でも頑張っている皆さんは素晴らしいです!ありのままの自分を沢山褒めて、今の自分に自信を持って進んでいってください。



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